日本では珍しい、ドアパネルの厚みが5.8cmもあるリビングドア。この重厚感を味わえるドアはこのLA VIVAのみ。
この厚みに加え、高さが2m40cmもあるので、さらに圧倒的な存在感で空間にアクセントを加えます。その存在感とは対照的なシンプルなデザインと、丁番の見えないラインの美しさに、そして鏡面仕上げの華やかさが特徴のLA VIVA.
空間を仕切るための道具ではなく、まさにインテリアの一部であり、空間を輝かせるアートです。
- 100% Made In Italyの価値
この建具は、イタリアの伝統的は木工、家具作りで有名なブリアンツァ地方の家具メーカーである「VIVA」社で生産しています。「LA VIVA」の建具の名前もこの「VIVA」社にちなんで名づけられました。1世紀以上にわたるイタリアの職人文化が誇る技術と、洗練されたデザインの融合がVIVA社のドアの最大の特徴で、品質、優雅さ、独自性、美しさにおいて、世界的にも常にグローバルトレンドをリードするアイコン的な建具メーカーです。厳選された素材、細部にこだわる厳格な職人の伝統的技術と最先端の技術を融合させ、見る人の心を奪う美しい製品を生み出す事がこのVIVA社が誇りをもって掲げる「100%Made in Italy」の価値なのです。
- 高さ2.4mの存在感
2m40cmの高さがその存在感を引き立たせます。ハイドアの特徴としては、その存在感に加え、狭い空間を広く見せ、開放感あふれる空間を演出してくれる効果もあります。また天井の高さが2m40cmの場合はドアが天井いっぱいまで届くので垂れ壁が必要なく、統一感のある美しいデザイン空間が出来上がります。
▲2m40cmの天井高に設置した「LA VIVA」
- 厚み5.8cmの重厚感
世界でも類稀なる5.8cmの圧倒的な存在感のパネル厚を実現しました。この厚みこそが、LAVIVAの代名詞といっても過言ではありません。一般的なドアの厚みが3.5cmとすると、40%も厚いドアになります。主に玄関とリビングの仕切りドアとして開発されたこのドアの重厚感と高級感で家に訪れた人も衝撃を受けること間違いありません。あなたにとって、唯一無二の自慢のドアになる事間違いないでしょう。
▲LA VIVAのパネル厚は、なんと5.8cm
- 鏡面塗装の高級感
ポリエステル塗装の鏡面仕上げの特徴は何といってもその光沢による高級感です。7色から選べるカラーでも、選ぶ色によってその特徴が異なるのも空間コーディネートの醍醐味です。また鏡面仕上げは比較的汚れに強いもの特徴です。またこの塗装の仕上げはイタリアの最新技術を備えた機械によって行われますが、この美しい質感を出す為に、職人さん自らの手作業とチェックも加わる為、一日での生産枚数にも限りがあります。非常に希少価値の高いドアなのです。
▲まわりの空間を映し出すまるで鏡のような輝きを放つ仕上がりは、イタリアの職人文化が誇る妥協を許さない拘りと、最新技術の融合によって生まれた。
- ペーパーハニカム構造
「ハニカム」とは、英語で「ハチの巣」という意味であり、まさに段ボール(ペーパー)をハチの巣のように並べた構造を建具本体に採用しております。ペーパーハニカム構造は、強度を損なう事なく、材料の軽量化が出来る他、反りにも強いので、高さと厚みを備えたこの「LAVIVA」にとても適している構造です。また衝撃を吸収したり、環境にやさしい素材であることもこのペーパーハニカム構造の特徴です。
▲実際の建具の内部構造(ペーパーハニカム構造)
- 美しさを追求した究極のデザイン
LA VIVAの美しさは鏡面仕上げや厚みだけでなく、直線のラインにもあります。ドアと枠を固定する金物をドアの内側に隠す事で生まれる美しい直線美は、空間を仕切る為の道具ではなく、まさにインテリアの一部であり、空間を輝かせるアートです。
- レバーハンドルへの拘り
LA VIVAのレバーハンドルは、イタリア大手のレバーハンドルメーカー「VALLI&VALLI」社の商品を採用。日本製のハンドルが耐久性10年と言われているのに対し、頑丈な真鍮でできた「VALLI&VALLI」のレバーハンドルは、家具を一生大事に使い続けるというイタリアの住文化を反映して半永久的に使う事が可能です。ドアを開けるときのこの重みこそ、まさにこのこのLA VIVAの重厚感と高級感を視覚ではなく、身をもって感じることの出来る瞬間です。また洗練されたデザインが美しい鏡面ドアをより引き立たせます。
▲真鍮製のレバーハンドルならではの重厚感と高級感。